サーマルフィルム出力機

PlateRite FX870N-S
 PlateRite FX870N-S

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(4MB)

特長
  • 信頼の「技術力」を凝縮
    マルチチャンネルレーザーダイオードを採用。
    シャープな描画を実現するとともに、高寿命と低ランニングコストを実現します。
  • 細線・白抜き文字のすぐれた再現性
    UV照射時の光の拡散が抑えられるためシャープなレリーフを形成でき、細線や白抜き文字をシャープに再現します。
  • 解像度4,800dpiが可能にする高品位イメージング
    最大出力解像度4,800dpiを実現。低解像度時に発生しがちな斜線や曲線のジャギーを大幅に低減し、細線の描画再現性が飛躍的に向上します。

PlateRite FX870N-S

機種 PlateRite FX870N-S
版タイプ ドライフィルム
(レタープレス、フレキソデジタル版、サーマルオフセット版〈 オプション〉)
出力サイズ※1 最小100×100mm、最大870×762mm、厚み0.1~0.3mm
解像度 2,400、2,540、4,800dpi
生産性 4〜6m²/h※2
外形寸法 本体:巾1,870×奥行905※3×高さ1,240mm
エアフィルタリングユニット:巾530×奥行670×高さ840
チラーユニット:巾350×奥行660×高さ715(UV LEDオプション)
重量 本体:680kg
エアフィルタリングユニット:90kg
チラーユニット:63kg(UV LEDオプション)
電源 本体:1φ 200-240V、20A 4kW
エアフィルタリングユニット:1φ 200-240V、16A 3.2kW
チラーユニット:1φ 200-240V、3A 0.6kW(UV LEDオプション)

※1 t=0.1㎜のドライフィルムでは、ドラム吸着溝の影響が生じる可能性があります。
※2 生産性はプレートの感度によって異なる場合があります。
※3 UV LED 搭載機は、標準仕様に比べ、奥行きが135mm 大きくなります。

TDP-459Ⅱ
 TDP-459Ⅱ

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(1.4MB)

特長
  • フィルム出力も可能
    オフセットのビジネスフォームやスクリーン印刷、フレキソ・樹脂凸版などの分野でのフィルムワークの効率化ができます。
  • 高い検版性
    白地ベースに黒発色画像のため、高コントラストな画像形成により、視認性が高く、検版性が優れています。
  • 完全明室での取り扱いが可能
    直接感熱による画像形成システムのため、刷版出力時・製版フィルム出力時も完全明室での取り扱い・保管ができます。
機種 TDP-459Ⅱ
描画方式 直接感熱方式
出力感材 TDP-IFS125/TDP-IFL100
出力サイズ 出力長さ:150~660mm(~1,500mm※1※2
感材幅:360mm
最大記録幅 360mm
解像度 1,204dpi
出力スピード 35版/時(A3)※3
電気容量 AC90~264V(描画時360W、待機時30W)
外形寸法 巾515※4×奥行き656×高さ383mm

※1  オプション。
※2 最大長さは画像、使用条件により異なります。
※3 環境温度20℃、製版条件により異なります。
※3 U排紙トレイを含む場合は、長さが995mmになります。